胃腸の不調の「原因」とは?
胃腸の不調は食生活の乱れやストレスが「原因」だというのが一般的な認識だと思いますが、実はからだの歪みが大きく関わっていることをご存知でしょうか?
骨が歪むという話はよく聞かれると思いますが、内臓も同じように歪みます。
どんなときに歪むかというと、どこかに押し付けていたり、衣類によって締め付けられていたりといった外部からの持続的な圧力が「原因」で歪んでいきます。
例えば、下の写真のようにサイズが合わないズボンや下着を履いていたとします。
特に座った状態だと、かなりお腹に食い込みます。この食い込んだ部分が歪んでいきます。お腹の筋肉も歪むし、内臓も歪んでいきます。ウエストがゴムのものであっても、サイズが合っていなければ食い込みます。
腸が癒着してしまっている方も多くいらっしゃいます。便秘や下痢にもなるし、大きな病気も引きおこしかねません。
また、下の4枚の写真のように日常生活の『癖』で胃腸を圧迫し、歪ませているケースも少なくありません。
さとう整体オフィスでは、全身のバランスを診て、どのような『癖』が症状の原因になっているのかを解明します。
胃腸の不調を引き起こしているからだの歪みを整え、その原因となっている日常生活の『癖』をなくせば、結果として症状も改善していきます。
胃もたれ、胃痛、胸やけ、逆流性食道炎、下痢、便秘、その他胃腸の不調でお悩みの方は是非ご相談ください。